ハイエースと共に過ごす生活

11月３，4日で三日月の滝温泉キャンプ場に行ってきました。

3日は、息子が全国統一小学生テストを受けるというので、終了次第の出発だったので12時すぎに出発。
テストそのものの話を振っても「うん、多分出来た」とのこと。
あとで、問題の内容を見てみると、電話応対の問題があった。
リーン！！　「はい、〇〇です。（　　　　）？」←どちら様でしょうか
お母さんはいますか？　「はい。（　　　　）。」←少々お待ちください
など。電話応対は全くしたこと無いので、予想どおりちんぷんかんぷんな回答。
結果は24日以降ということで楽しみです。

耶馬溪の紅葉見物のお客さんをよそ目に一目八景の横を抜け、一路玖珠を目指します。
約2時間半で到着。
今回はAサイトを予約。
すでにぼーさん一家がきていました。



今回は雨模様とのことでランドステーションProを設営。
結構中は広くて、快適な幕です。


こちらは雨が降っているので最初っからテントは諦め、タープのみ設営。
就寝は車中泊にすることにしました。




到着してすぐに気づいたんですが、目の前に見覚えのあるポルヴェーラ！
おぉぉ〜、sawaママさんだー！しかも隣はma.yuさんとのこと。
事前に来られることは知っていましたが、なんとサイトが目の前とは。
おかげでお二人といろんな話をすることができ、子どもたちにたこ焼きまでごちそうになりました。
ありがとうございましたー。




雨の中ブラブラと園内を散策。
Bサイト後ろには玖珠川が流れていて、雨の影響か水量が多く感じました。



雨でも子どもたちは元気です。


この時期の子どもたちは、「うん○」「しっ○」「ちん○ん」など下ネタ連発で大ウケ。
ひたすら大声で連呼するから親が恥ずかしいですね。





雨がやんだんで、ここのキャンプ場の名物。「パークゴルフ」に行くことにしました。
子どもたちは200円の30％OFFで楽しめます。大人は５００円みたいです。
ホールは20〜８０ｍほどあるコースが、ちゃんと１８ホールあり結構大人も楽しめます。


ぼー家の次男も挑戦。空振り、チョロ、とクラブを振るたびに大ウケ！



ルールは簡単。「カップから遠い人から順番に打つんよ〜」って教えると、ほぼ子どもたちだけでプレーができるようです。←（放置プレイにもってこい！）



カップは遥か遠く。


順調にコースを周ります。大人もやってみたくなるほど楽しそう。


そんな時！
いいショットを写真に移そうとかまえた瞬間！
「パコーン！」
「ボクッ！」　という音と共にひざ下のスネ辺りに激痛が。
打球が直撃し、かなりの打撲　少しの時間動けませんでした。



なかなかロケーションのいいコースもあります。
本格的な雰囲気やな〜。


子どもたちでやるんで、順番抜かしでこういうこともありますがね（笑）


夕方になって、また雨が降り出しました。



夕食は豚シャブサラダオニオンソース


ぼーさん家のおでん
やわらかい大根で、味がよくしみてました。


三日月の滝近くにある地鶏屋竹やぶの地鶏たたきと刺し身。
お腹大丈夫かなと思いながら食べましたが、とっても美味しかったです。


お風呂に入り、就寝準備。
日が暮れるのがほんとに早くなりました。
子どもたちを早々と寝かせて、大人は日本シリーズの野球観戦。
楽天が優勝するのを見届けて、少し話をした後に寝ました。


翌朝、

天気予報では晴れの予報ですが、まだ霧雨のようなものが降っています。
雨撤収？かと思いましたが、９時頃から晴れ間が見え、乾燥撤収が出来ました。


耶馬溪もそうでしたが、ここ玖珠も紅葉が綺麗ですね。


昨晩お伺いできなかった、ブログ、Facebookともにお世話になっているしんちゃんサイト。
ランドロック内では昨晩大宴会が開かれた模様です。
お酒の空ビンが山のように・・・。



子供が芋掘りで獲ってきた芋を、昨夜焼き芋にしてやろうと思いましたが、雨で焚き火ができなかったので、朝焚き火。
芋がちょっと小さいので焼けすぎました。
次回はもうちょっとちゃんとした芋でやるぞ〜。


焦げた芋の皮をみんなで剥いて食べます。火の管理とかの勉強になるから、
次回はこれ、子どもたちにさせないとね。

１２時過ぎに撤収を終え、しんちゃんさんの記念撮影にあつかましくも映り込むことに成功。
みなさんとお別れし、昼飯を食いに玖珠の金毘羅うどんに。



自分は肉ごぼううどんを注文。麺は資さんうどん系でしたが、出汁が美味かったです。


息子は自分より高いロースカツ定食。生意気な・・・(-_-;)


三日月の滝温泉キャンプ場は１１月からサイト料２０００円で温泉代込なんで、とてもリーズナブル。
バンガローもあって、家族で楽しめるゴルフもあるから、大勢できても楽しそうなキャンプ場でした。
これまた、リピート間違いないな。