ハイエースと共に過ごす生活

そろそろキャンプに行きたいんですけど、冬支度がまだまだ不十分なまさっち家です。
ご飯食べるときや、くつろぐ時はアルパカでぬくぬくのぼーさん家におじゃますることにして（笑）
問題は寝るときだったんですよね。

うちの奥さんはかなりの寒がり。
−10℃対応の寝袋や暖かいズボンを履いて寝ても、寒いという。
いろいろ調べてみると、冷え性の人はもともと足の体温が低いから、いくら寝袋といえど熱源がないから暖かくならないらしい。

他の方のブログやサイトを覗くとホットカーペットを敷いている人が多いようです。
まあ、それはそれで羨ましいんですけど、自分は極力電化製品は持ち込みたくないんですよね〜。
毎回電源付きサイトってのも経済的じゃないし、時々車中泊もあるし。

そこで電源なしでもあったかグッズといえば湯たんぽですが、それよりももっと効果的なグッズを発見！！


品川あんか
いわゆる豆炭アンカと言われるものです。
超レトロなパッケージ（笑）



まるで浦島太郎の玉手箱のようです。ﾐﾀｺﾄﾅｲｹﾄﾞﾈ。
オレンジの色がとっても鮮やか。
近所のホムセンに行っても見つからず、あちこちに電話してやっとこさ捕獲。



中を開けると煙、じゃなくって豆炭が１個入ってました。
この豆炭に火をつけて、蓋をしめて、寝袋の中に入れると２０時間くらいは暖かいそうです。
しかもその熱さは湯たんぽのようにじわじわとフェードアウトしていくんではなくって、ずっと暖かいらしい。
豆炭ですので、COはでますが、１個ですし、うちのテントｒｅｉｓａ６は通気性はピカイチですので大丈夫でしょう。
次回で実戦投入してみます。


続いてハイテク（笑）

オールウェザーブランケット　訳すと全天候型肌掛け？
ブロ友sei５さんおすすめの一品。



裏がギラギラの銀マットみたいな生地。アルミ蒸着ってやつですかね・？
表はどう見てもレジャーシートみたいな生地。
どうも４層構造になってて、８割から９割、熱を反射するそうです。
足元には、豆炭アンカを置いて、上からこいつで覆ってやればぬっくぬくの寝床にならないかな？

なにはともあれ、この２つがあれば大丈夫なのかな？
試してみてダメだったら・・・・、ホッカペ買います^^;