25年ぶりの日光東照宮

まさっち

2016年11月02日 22:50

先日、仕事関係の研修で1ヶ月を共にした全国の知り合いが集まり、同窓会が開かれた。
場所は栃木県の主催ということで日光。

担当幹事は宿泊先に日光霧降キャンプ場を予約。
自分は東京出張のついでに参加させていただきました。


東京で仕事を終わらせ、日光に着いたらすでに夜8時過ぎ。
今回の全国同窓会は8回目で、合計11名が参加しました。
BBQはほぼ終了状態だったけど、焼きそばをたらふくいただきました。

しかし、日光は寒い。気温にすると5℃ほど
外で火を焚いていても寒い。
中入ろってことでログハウスの中に。

12時過ぎまで皆で近況を話し合い、談笑いたしました。
そこで、来年の同窓会は三重県に決定し、伊勢参りが楽しみですな。



翌朝は近くのホテルの立ち寄り湯で体を温めます。
まだ全然紅葉してなくって、現地の人も今年はおかしいって嘆いてました。



紅葉はまだまだ先のようです。



その後は、観光ということで日光東照宮へ。
日光東照宮は、中学生の時だったかな?、家族と来て以来約25年ぶりです。
25年も前だけど、陽明門のあの豪華絢爛さは未だに脳裏に焼き付いてます。



25年前は、同じくらいの観光客だったと認識してるけど、今ではほとんどが外国人。
外国語を離すツアーガイドがあちこちに旗持って立ってます。


入ってすぐの三陣庫。宝物殿です。
特徴的なゾウのモチーフの彫刻があります。
なんでも、ゾウを見たことがない彫刻家が、色んな話を聞いて作ったから変なゾウになったそうです。


3猿 見ざる、言わざる、聞かざる
その他の彫刻は修復中ということで、写真になってました。
この建物は、家康の馬小屋だそうです。
小猿に(子どもたちには)悪事を見せない、言わない、聞かせない ことをあらわしてるんだとか。



肝心の陽明門は修復中で見れませんでしたが、下から除くと真っ白で綺麗な柱になっており、来年には披露されるようです。


唐門は綺麗な色に塗り替わっており、凄い存在感でした。


眠り猫の前。人が多すぎて写真は規制されてました。



家康の墓
ここまで登ってくるとすごく神聖な場所にいる気がします。
家康一人のために、ここまで豪華絢爛で、至高の凝らした建造物が建てられる事自体凄いことだと感じました。


東照宮のあとはお昼ごはん。

栃木県の知り合いが連れて行ってくれた老舗の蕎麦屋。
人が多いのもうなずけるくらい美味しい蕎麦でした。



天ぷらそば。




帰りに少し時間があったので、東京駅の丸の内側にいってみることに。
東京駅って乗り換えることは多いけど、出たこと無いし、丸の内の駅舎は見たことがなかった。

夜はライトアップされて綺麗ですな



日光に行き寒さのせいか風邪引いてしまいました。
今週末は 久々にキャンプでございます!
しかも波戸岬で釣りキャンプ!
温泉ないけど釣れるといいなぁ〜
フカセでクロ狙いか、サビキでアジか、エギングでイカか、悩んでおります。
どなたかご教示を!


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