奥能登旅行
いやーひっさしぶりの更新です。
キャンプにも行ってなけりぁ、タトンカの初張りもまだやし。
今回の記事もちょっとした旅行に行ったんで、その備忘録をと思いまして。
毎年、仕事関係の研修で知り合った全国の友人と、同窓会を設けています。
今回の場所は石川県金沢市。
経費節減と、時間節約のために行き帰りはフェリーを選択しました。
阪九フェリーは泉大津〜新門司間を航行するいずみとひびきは新造ということで期待も膨らみます。
行きはいずみでした。
中に入ってビックリ(゚д゚)!
おぉぉ〜、ゴージャス!
食堂も綺麗です
この新造船のフェリーの目玉は、なんと露天風呂。
詳細はこちら
http://www.han9f.co.jp/ships/izumi.html
いやー快適な船旅でした。
夕方5時30に出航して、到着は6時。
到着後はバスで難波に出てから、新大阪を経由し、金沢に着いたら10時。
金沢は新幹線の乗り入れが開始しており、結構な賑い
仲間10名と合流し、向った先は能登半島の先端部分、輪島。
輪島といえば今、朝の連ドラ「まれ」の舞台。でも見てないんですがね。
そして着いたら昼ごはん。
地物握り11貫。
それはもう、大変おいしゅうございました。
輪島近くにある観光名所、千枚田
輪島の先、能登半島のさきっぽの方にある塩田。
こんな大きな釜で塩を作っていくそうです。
もう一箇所の塩田では、汗だくでおじさんが、塩の掻き出し作業を行ってました。
その後は、波打ち際を車が走れるという千里浜なぎさドライブウェイというところに行きました。
こんなに近くまで寄ることができます。
九州ではなかなか見られないですよね。
その後は、旅館に帰って夕食。
のどぐろの塩焼きを食べました。初めて食べましたが、脂が乗ってて、とてもいい味でした。
関東近辺では数千円は下らないということでしたが、人気のある理由もわかります。
翌朝は金沢の名所兼六園観光。
日本三名園の一つだけあって、多くの観光客が来てました。
松が凄いです。
午前中に観光を済まし、みんなとお別れ。
昼前には金沢を出ないと、フェリーに間に合いません。
帰りはひびき。
内装はコチラのほうが明るめ。
設備はほとんど同じです。
あれだけ綺麗で、快適な船旅ならフェリーを利用してからの、車で移動っていう旅行もアリですね。
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